第3作にして大分ましになってきた仮面ライダークライマックスヒーローズシリーズですが、もしかしたら第3シリーズで最後になる可能性が出てきました。
その理由ですが、バンナムが特許庁に商願2011-004653 ライダージェネレーションを出願しているのです。特許庁の検索ページで現在誰でも確認することができます。
ジェネレーション＝世代という点から、昭和ライダー世代・平成ライダー世代共に遊べる40周年企画にふさわしいオールライダーゲームを作るのではないかと予想します。
システム面は開発元がバンナムであることから、今作クライマックスヒーローズオーズが評判が良かったこともあり、ある程度は流用するのではないかと思います。
しかし、昭和ライダーはフォームが少ないことや武器をもたいないことが多いため動きが単調になり、それにあわせて平成ライダーのエフェクトも大分削られるのではないかという嫌な予感がします。
また、タイトル名が変わることでクライマックスヒーローズシリーズ契約ならディケイド勢とW勢が声優になってしまうのではないかという懸念もあります。
そして、タイトルが変わったのと同時にサブライダーは大幅に削減されるのではないかということが非常に心配です。
また、公式サイトの更新が放置されていますが、これももしかしたらライダージェネレーションの開発で忙しくてすでに発売したクライマックスヒーローズオーズになんかさく時間がないのかも知れません。スタッフがいい加減なのであまり信用できませんが・・・
出願日を見るに発売は7月・8月に売り出すのではないかと思います。昭和ライダーが参戦するゲームが発売すればそれは非常にうれしいことですが、クライマックスヒーローズは大分完成品に近づいて来ただけにぜひ今後も続けていただきたいです。